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苦しいのも生きている味わいのひとつだから、 苦しみのグルメになれるといいなぁ。 苦しみや渋みや刺すような辛さに、 かすかな甘みもまじっているその複雑な味を知ると、 喜びの味も深まるからね。-谷川俊太郎『質問箱』より-

苦しいのも生きている味わいのひとつだから、 苦しみのグルメになれるといいなぁ。 苦しみや渋みや刺すような辛さに、 かすかな甘みもまじっているその複雑な味を知ると、 喜びの味も深まるからね。-谷川俊太郎『質問箱』より-

思い出は影のごとくに現れて 永遠のあかりを告げて消えゆく 金子大栄

思い出は影のごとくに現れて 永遠のあかりを告げて消えゆく 金子大栄

生かされていると 知りながら まだ 何もかも 怖くて 捨てきれません 捨てきれぬことを あわれんで下さる方に 気づかされます -鈴木章子(『癌告知のあとで』より)-

生かされていると 知りながら まだ 何もかも 怖くて 捨てきれません 捨てきれぬことを あわれんで下さる方に 気づかされます -鈴木章子(『癌告知のあとで』より)-

持たざる者ほど、持っておるのだ。 水も肥も与えられずに、それでも咲かんと欲する花は、 雨を力とし、風すらも肥とする。 そうしてついに咲いた花は美しい。  (『『一刀斎夢録』より)-

持たざる者ほど、持っておるのだ。 水も肥も与えられずに、それでも咲かんと欲する花は、 雨を力とし、風すらも肥とする。 そうしてついに咲いた花は美しい。 (『『一刀斎夢録』より)-

吾人は有限なり。有限なるが故に、常に差別を離るる能(あた)わず、彼我の差別を立て、怨親の情を起す。貪欲(とんよく)を生じ、瞋恚(しんに)を生じ、我慢を生じ、争闘を生じ、人生の煩悶苦悩(はんもんくのう)底止(ていし)するところなし。 -清沢満之(「他力信仰の発得」より)-  *貪欲・・・欲望に任せて貪(むさぼ)ること *瞋恚・・・自分に背(そむ)くことに対して必ず怒りを起すような心 *我慢・・・強い自己意識が引き起こす慢心のこと *底止・・・行きつくところまで行って止まること

吾人は有限なり。有限なるが故に、常に差別を離るる能(あた)わず、彼我の差別を立て、怨親の情を起す。貪欲(とんよく)を生じ、瞋恚(しんに)を生じ、我慢を生じ、争闘を生じ、人生の煩悶苦悩(はんもんくのう)底止(ていし)するところなし。 -清沢満之(「他力信仰の発得」より)- *貪欲・・・欲望に任せて貪(むさぼ)ること *瞋恚・・・自分に背(そむ)くことに対して必ず怒りを起すような心 *我慢・・・強い自己意識が引き起こす慢心のこと *底止・・・行きつくところまで行って止まること

人が発した問いは自分の身になりません。 自分が発した問いならば、どんなささやかな問いでも、それによって得た答えは身になって離れません。  -坂東性純(『道を求めるということ』より)-

人が発した問いは自分の身になりません。 自分が発した問いならば、どんなささやかな問いでも、それによって得た答えは身になって離れません。 -坂東性純(『道を求めるということ』より)-

そもそも僕らの営みは、人を傷つけたり傷つけられたりすることであり、これは人を愛することや愛されることと同義なんだ。 いつも誰かを愛しながら、いつも誰かを傷つけている。これが人生だ。何十億ものそんな営みが、この世界を作り上げている。 -『いのちの食べ方』(森達也 著)より-

そもそも僕らの営みは、人を傷つけたり傷つけられたりすることであり、これは人を愛することや愛されることと同義なんだ。 いつも誰かを愛しながら、いつも誰かを傷つけている。これが人生だ。何十億ものそんな営みが、この世界を作り上げている。 -『いのちの食べ方』(森達也 著)より-

あなたは学ぶ 目で学ぶ どんなに見開いても見えぬものが 閉じることで見えてくること  わたしは学ぶ あなたから学ぶ わたしとは違う傷の痛み わたしと同じささやかな日々の楽しみ  -谷川俊太郎「学ぶ」より(谷川周太郎詩集『好き』)-

あなたは学ぶ 目で学ぶ どんなに見開いても見えぬものが 閉じることで見えてくること わたしは学ぶ あなたから学ぶ わたしとは違う傷の痛み わたしと同じささやかな日々の楽しみ -谷川俊太郎「学ぶ」より(谷川周太郎詩集『好き』)-

忿(いか)りの領(くに)に行くことなかれ 友情に老いをあらしむなかれ 譏(そし)るべからずをそしるなかれ 離間のことばを口にするなかれ 山の人を押しつぶすがごとく 忿りは愚かなる者を押しつぶす -『阿含経典による仏教の根本聖典』(増谷文雄 著)より-

忿(いか)りの領(くに)に行くことなかれ 友情に老いをあらしむなかれ 譏(そし)るべからずをそしるなかれ 離間のことばを口にするなかれ 山の人を押しつぶすがごとく 忿りは愚かなる者を押しつぶす -『阿含経典による仏教の根本聖典』(増谷文雄 著)より-

「私は自分を否定してをる」というところに、やはり、自我肯定が潜んでをる。 迷(まよい)のなかの分別は、皆、迷である。  -『大無量寿経の本義』(多田 鼎  著)より-

「私は自分を否定してをる」というところに、やはり、自我肯定が潜んでをる。 迷(まよい)のなかの分別は、皆、迷である。 -『大無量寿経の本義』(多田 鼎 著)より-

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